No.59841964

もっこう皿

1,728円(税込)

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商品紹介

伝統的なカタチである木瓜皿です。3サイズあります。
3サイズとも違うカタチであることからわかるように、
木瓜皿はそれほど一元化されていないカタチで、
作家・窯元ごとに違いがあるのも魅力です。

このお皿は、余白を残して盛り付けするとより映えます。
単純な料理こそ映え、自由度も高く、お楽しみいただけると思います。

豆皿(110x95) x 高さ20mm  972円
小皿(165x95) x 高さ23mm  1,188円
中皿(197x183) x 高さ35mm  1,728円
経験知に依存しすぎて「こんな大きさだと思わなかった。」なんてメールしてこないように。新聞紙で上記サイズを切り抜いて、大きさ確認してご注文ください。

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白磁好きですが、好きな白とそうでない白があります。
家電の白、蛍光灯の白、化繊入りの白い肌着やタオル、蛍光剤の入った白い紙など 日本のそこらじゅうにある増白されている白は苦手です。
白い器も白ければ白いほどいいといった風潮があったりしますが、
この窯元の器は、そんな感じの白ではありません。

画像ではわかりづらいと思いますが、古道具屋さんにある器のような、素朴で趣のある風合いを表現してあります。素地に鉄粉が混じっているため黒い点々があったり、小さな凹みやガタガタしたところがあったりします。釉薬は自然のもので、にごりや青みがややありますが、過剰な艶も少なく素地の雰囲気を壊していません。素地と釉薬が合わさってとても自然な白色に仕上がっています。

ひとつ手に取るだけではわかりにくいですが、複数個を比較すると、歪みがあったり、手跡が残っていたり、工業製品のような均一さはないことがわかります。そもそも焼き物とはそんなもの。ですが、歪みがあると重ねたときに納まりが悪かったり、不安定になったりします。釉薬に含まれる不純物による黒い線や黒い斑点が散見される個体もあります。

この窯元は、そのような一見不具合に見える器も検品を通って納品されます。「窯元の器」というと、熟練とよばれるような職人が作陶しているケースを想像しますが、この窯元では、全国から集まった若き陶工たちがこれらの器を製作しています。そういった事情からか、出荷基準が他の窯元と比べると若干緩めに感じます。

そして、日常雑器として使っていただきたいという作り手の心意気で、価格が安く設定されています。出荷基準をきつくすれば値があがるでしょう。価格と品質のバランスは、窯元も売り場もお客様も悩ましいポイントだと思います。スピードや効率化という課題の中で、最大限の美しい仕上がりを目指し日々作陶されている焼き物ということで、どうか許容いただけます様お願い致します。