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No.61905618

八角の皿と鉢

1,080円(税込)

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商品紹介

八角にかたどられた磁器です。陶器ではありません。八角形は縁起があるとかないとかよくわかりませんが、四角と円形のそれぞれの良さを持ち合わせた違和感のないカタチだと感じます。和洋中問わずお料理を引き立ててくれます。

カタチが、皿と鉢の2種ありますが、どちらも煮付、和え物に使い勝手のよい大きさだと思います。案外軽く、普段使いしやすい大きさだと思います。青窯

皿 / 横幅137×高さ32mm 1,080円 
鉢 / 横幅147×高さ70mm 2,160円 

白磁好きですが、好きな白とそうでない白があります。
家電の白、蛍光灯の白、化繊入りの白い肌着やタオル、蛍光剤の入った白い紙など、白ければ白いほどいいといった風潮があったりしますが、この窯元の器は、そんな感じの増白されている白ではありません。

画像ではわかりづらいと思いますが、
古道具屋さんにある器のような、素朴で趣のある風合いを表現してあります。釉薬は自然のもので、にごりや青みがややありますが、過剰な艶も少なく、素地の雰囲気を壊していません。素地と釉薬が合わさってとても自然に仕上がっています。ただし、釉薬に含まれる不純物による黒い線や黒い斑点が散見される個体もあります。

ひとつ手に取るだけではわかりにくいですが、複数個を比較すると、歪みがあったり、手跡が残っていたり、工業製品のような均一さはないことがわかります。そもそも焼き物とはそんなもの。ですが、歪みがあると重ねたときに納まりが悪かったり、不安定になったりします。素地に鉄粉が混じっているため黒い点々があったり、小さな凹みやガタガタしたところがあったりします。

この窯元は、そのような一見不具合に見える器も検品を通って納品されます。「窯元の器」というと、熟練とよばれるような職人が作陶しているケースを想像しますが、この窯元では、全国から集まった若き陶工たちがこれらの器を製作しています。そういった事情からか、出荷基準が他の窯元と比べると若干緩めに感じます。

日常雑器として使っていただきたいという作り手の心意気で、価格が安く設定されています。出荷基準をきつくすれば値があがります。価格と品質のバランスは、窯元も売り場もお客様も悩ましいポイントだと思います。スピードや効率化という課題の中で、最大限の美しい仕上がりを目指し日々作陶されている焼き物ということで、そのような揺れを許容いただけます様お願い致します。