白鳥型のしおりです。白鳥は程よい柔らかさのポリプロピレン製で、本の紙を傷めません。白鳥の裏に、付けはがし自在の両面テープが貼ってあります。

本の一番最後のページに、ペタッと白鳥を貼ってください。貼り終えたら、白鳥のくちばしを先頭ページに持ってきてください。

ページをめくれば、白鳥のくちばしが自動で追いかけてきて、くちばしが開いたページを自然に押さえてくれます。

サイズは縦75×横60×厚さ約1mm ポリプロピレン製
寝落ちしたり、急に本を閉じたときでも、常に最新のページにしおりが挟まっている状態です。ゾーンに入れば大活躍の品物ですが、分厚いハードカバーの本や、紙質によっては、うまく使えない。持ち運びには適さない。などなど万能ではありません。
使っていくうちに、つけはがし自在を謳っている両面テープの粘着力が弱ってきます。
「そのときは、市販の付けはがし自在の両面テープをお買い求め、お使いください。」
とパッケージに記載があります。
しかしながら、色々両面テープを買って試すのですが、どのテープもしっくりきません。
そんなときは、以下の方法をお試しください。

台紙やハガキ(しおりになるような紙ならなんでも可)に、白鳥をしっかり貼り付けてください。その台紙を今までと同じように、最終ページにはさんで使うとうまくいきます。

カバーのついている本なら、うまくおさえになって、ずれたりせずうまくいくかと思います。カバーのついていない本なら、本屋さんでつけてくれるカバーをつけてお試しください。